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ABAって何?

 『ABA』は『あば』と読み、「Auto Body-repair Co-operative Associations」の略で、『自動車車体整備協同組合』のことです。
 では、『ABA』=『自動車車体整備協同組合』とは、どんな組合なのでしょうか。

 『ABA』は、『JABRA(日本自動車車体整備協同組合連合会、じゃばらと読む)』を母体として、全国都道府県ごとに『クルマの車体整備工場』
の集まった組合のことです。

 わたしたち『ABA』では、地域の『クルマの車体整備工場』の技術向上やお客様へのサービスに努めながら、みなさんが安心してご利用できる
クルマ修理のスペシャリスト集団『ABAショップ』を広めています。
 みなさん、わたしたち『ABA』をこれからもよろしくお願いします。

僕、ベッピーです。よろしく!
▲ABAイメージキャラクター
『ベッピー』

組合の概要

名 称 ABAきょうと
京都府自動車車体整備協同組合
京都自動車会館の地図
所在地 〒612−8585
京都市伏見区竹田向代町51−5
(株)京都自動車会館内
連絡先 Tel. 075-672-1043
Fax. 075-672-9144
代表者 理事長 大嶋 明
設 立

昭和40年5月4日

組合の地域 京都府全域
主な事業 共同購買事業、技術教育事業
福利厚生事業調査研究事業
組合機構 組合員数 109社(令和6年7月現在) →ショップ一覧はこちら
役員数 理事15名、監事 2名
運営委員会、教育・環境・調査研究委員会、
事業活性化・共同購買委員会
地区部会 北地区、東地区、西地区、南A地区、南B地区、
山城地区、中丹地区、舞鶴地区、丹後地区
その他 賛助会員   →一覧はこちら
損害保険会社 →一覧はこちら

組合の歩み

 京都府自動車車体整備協同組合は、昭和38年4月有志が集まって結成した京都自動車鈑金工業親睦会(矢部安治郎会長、会員19名)を母体にして、昭和40年4月3日に設立総会を開き、5月4日に大阪陸運局長の認可を受けた自動車車体整備事業者の団結と業界の社会的地位の向上に取り組んでいる団体です。設立した後の昭和44年4月には京都府自動車塗装工業協同組合と合併を行って、名実ともに京都府下唯一の自動車車体整備事業者団体となっています。平成27年(2015年) に創立50周年を迎えました。

 この間に、特殊認定工場制度の制定、特殊整備士資格の創設に合わせて、業界地位の向上のため積極的に資格取得を進めるとともに、フロントマン講習、事故車修理見積り講習、金属塗装講習、新技術講習などを実施してきました。また、明日の車体整備事業を創造する活路開拓ビジョン調査事業や、中小企業人材確保推進事業にも取り組み、青年部会活動をいち早く展開しています。

 組合員としては、鈑金塗装工場を始め、自動車ディーラー、自動車整備事業者から自動車ガラス、内張り、機械工具、塗料、部品、コンピュ ーター関係業種まで車体整備に携わる幅広い業態の事業者により構成さ れています。

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ABAマーク
ABAきょうと
京都府自動車車体整備協同組合